行きも帰りもひっかかった女

近頃、BだCだDだとグダグダ言いっぱなしだったので、口直しに旅行中のあほな話を少し。

旧名●屋空港でボディチェックを受けた時、”ピーーー！”と鳴ってしまいました。

私「えっ！？　鳴るような物は何にも持ってないし、どうして！？」（冷汗）
空「ポケットには何か入ってますか？　見せてください」

ポケットの中身っていっても、コンビニのレシートと手袋しか入ってません。
何て名前なのか、危険物を感知させる機械を全身くまなくあてても、反応なし。
（当たり前じゃ！）

空「それでは靴を脱いで、もう一度通ってください」

鳴りません。

私「・・・・・」
空「はい、よろしいですよ」

連れと服装を比べても、そんなに変わりません。
なぜ？　何に反応してしまったの？
詳しい方がいましたら教えてください。

やれやれと思ったら、連れのMさんが深刻そうに空港職員と話し込んでいました。
手荷物の中に剃刀を入れてあったらしい。
その場で廃棄されました。

その時に気づけばかしこい文音さんだったんだけど、帰りは手荷物でニンチョン空港でひっかかりました。

ブツは眉毛はさみ。（笑）

処分されるのか？と思ったら（処分してもらっても良かったんだけど）、荷物として預けてこいと言われ、あの小さいはさみをA4の封筒に入れ、荷物として手続きをしました。
旧名●屋空港で「文音様〜、いらっしゃいますか〜？　荷物ございます〜」って呼ばれてしまいました。（恥！）

連れ達からは、未だに『行きも帰りもひっかかった女』と呼ばれてます。

でも、どうして名●屋ではひっかからなかったのかな？
不思議です。