え〜ん！やってもうた〜！（悲）

おお！　みなさまがゼロ等、頑張ってるのにこんなことを書くのは申し訳ないんですが、聞いてくださぁい・・・・・。


先月終わりから自動車会社に勤める友達Nさんに、タイヤの履き替えを頼んでました。
（自分でやらない、ずぼらな私）

※Nさんは昨年の日記に一度出てきた、X1男性です。

昨日の夕方、Nさんのお店でタイヤを履き替えてもらいました。
「久しぶりだから夕ご飯食べよう」と誘われたので、私はNさんが仕事が終わる時間まで、ぶらぶらと車を走らせてました。
本当はそんなことしないでさっさと家へ帰るなり、どこかでお茶でもしてれば良かったんだけど・・・・・。

渋滞していたので、ノロノロと運転しながら、何時の間にかぼーっと考え事をして上の空になってました。
・・・・・あんまり覚えてないんです・・・・・。
前の車が止まったことに気づくのが遅れて、慌ててブレーキを踏んだんだけど間に合わず、追突してしまいました。

キャー！！！　やってもうたー！！！（驚・悲・呆）

因みに初めてです。
おかまはされたことありますが。

あー、変な奴だったらどうしよう！？と思いながら、こわごわ車から降りると、追突した車からは20代半ばぐらいの女の子が降りてきました。
同乗者もいませんでした。
ちょっとホッ。

怪我はないということだったので、取りあえず邪魔にならないところへ車を移動しました。
相手の身体や保険など、後々のことを考えて警察へ連絡、事故処理をしました。
（その間にNさんにTEL。少し指示をもらう）

ひとまず物損事故ということで済ませたので処理も早く、お互いの連絡先等を交換し、彼女は帰りました。
私はすぐ運転するのは怖かったので、保険会社や母に連絡を入れたりしながら、そのままNさんを待ちました。

ぼーっと待っている間、だんだん自分が物凄く悪いことをしたような気持ちになってきて、落ち込んでしまいました・・・・・。
Nさんが来た頃は、今にも泣きそうでした。

食事に連れて行ってもらい、お腹も空いてるはずなんだけど、食欲がありません。
Nさんは「警察にも連絡取ったし、保険もちゃんとしてるんだから、後は保険会社に任せればいいんだから大丈夫だよ。相手だって変な人じゃなさそうだし」と励ましてくれます。

そんな話をして落ち着き始めたところへ、さっきの彼女からTEL。
「やっぱり頭が痛いので病院へ行ってきます」
「わかりました」
TELを切って、また落ち込む私。

※多分、人身事故に切り替わると思います。

彼女が病院へ行ったことを保険会社に連絡をすると、「やっぱりそうですね。でも、大丈夫ですからねー」と明るく言われました。
そのやり取りを聞いて、Nさんも「ホント大丈夫だから。こんなことあることだから」と慰められました。

無理矢理食事して、一度は私が車を止めてあったところまで送ってもら
いました。
でも、あんまり私が元気がないので、「ドライブでもしようか。桜咲いてるかもしれないよ」と誘ってくれました。
そのまま甘えることに。

桜はまだでした。
それでも2時間ぐらい走って、その間いろんな話をし、だんだん元気が戻ってきました。
Nさんと会わずに家へ帰ったとしても落ち込んでたと思うので、気が紛れました。

がーっと落ち込むけど、立ち直りは早いです、ほほほ。

やってしまったことは仕方がない。
逃げてきたわけじゃない。
自分はやるだけのことはしたんだから、大丈夫大丈夫。
そーだそーだ。

と、自分に言い聞かし、Nさんと別れる時はいつもの私に戻ってました。

今日はたまたま高校時代の友達SちゃんとM子とお昼の約束をしていて、ふたりとも随分心配してくれたり、励まされてきました。

よかった。
家にこもっていたら、やっぱり考えちゃうことろだったから。

明日からまた会社です。
きっとH林課長あたりから、「ば〜〜〜か！　ど〜〜〜じ！」って言われるんだろうなぁ。（笑）


みなさまも運転、気をつけてくださいね。