昨日、お昼から会いました。

それが、聞いてください!!!
待ち合わせ場所に行くまでに、車にトラブルが。
アクセルを踏むとからから音がして、ヒートメーターは上がりきってしまい、すごく焦げ臭い。
車が火を噴いたらどうしようと(映画の観すぎ!)動揺してしまい、約束の時間に遅刻してしまいました。

場外さんは既に来ていて私が車のことを話すと、「取りあえずガソリンスタンドに行こう」と私の代わりに運転してスタンドへ。
原因はラジエターのキャップがきちんと締まっていないための水漏れ。
事故って修理した時に、しっかり締めなかったのでは?と。
スタンドのおじさんは私たちが夫婦に見えたらしく、「奥さん」と私に声をかけてきます。
仕方ないよね、お互いにいい歳なんだもん。
熱さましと水を入れて様子をみると、異音も臭いもなくなりました。
ヒートメーターは一瞬上がりきり、すぐ落ちてくる、そんな状態。
よかった、場外さんがいてくれて。

車のことで1時間くらい手間取り、それからお昼。
場外さんはパスタが好きなので、イタリアンのお店へ。
シーザーサラダは私が取り分け、生ハムのピッツァ、海老とホタテのパスタ(クリーム系)は場外さんが取り分けてくれました。
デザートと飲み物はそれぞれに、車なのでアルコールはなし。

そこでバースデープレゼントをいただきました。
箱の形からネックレスというがわかりました。
「開けてみて」と言われ、包装を取るとピンク色のケースの中にはプラチナで3ストーンダイヤのネックレスが入ってました。

いきなりこのような物をもらっていいんだろうか・・・・・?

さすがにびびって(←死語?)「見てから申し訳ないけど、こんなに高いのはいただけません」と恐る恐る伝える。

だって、いくら誕生日だったからといって、昨日が2回目ですぜ、ダンナ。(←誰?)
本当は前からほしいと思っていたんだけどね、あははは〜。

場外さんは「友達が宝石商やってるから気にしないで。それより付けてみて」と取り合ってくれません。
彼の好意を無駄にするのも失礼と思い、「ありがとうございます。それでは遠慮なくいただきます。以前からほしいと思っていたのでとても嬉しいです」とネックレスを取り出し付けてみました。
チェーンが私にはやや短い感じだったけど、しっくりきます。
昨日、着ていたアンサンブルによく似合いました。
場外さんも「よく似合うよ」と嬉しそう。

男性からの褒め言葉ってやっぱりいいですね。
久しぶりに聞いたので、嬉しいやら恥かしいやら照れるやら。
場外さんは自然にそんな言葉を発します。
ネイルを見て「きれいだね」、靴も「その色素敵だね」と。
行動もレディファーストです。
エレベーターや車、どこかお店に入る時もドアを開けてくれて私を優先してくれます。
階段など、段差があるようなところはすっと手を差し出してくれます。
だからといってべたべたはしてきません。
手は繋いでくるけど。

いやー、女磨きするにはこういう人、いいかもって思っちゃいましたー♪

ランチをゆっくりすませ、行ってみたいという言うので、松●城を観に行きました。
(彼は県外の方です)
雨っぽいのに傘が1本しかなく、腕を組み、相合傘をしながら城内や庭を散策して廻り、疲れるとお休み処で休憩をするという、とてものんびりとした時間を過ごしました。
観光名所に付き物の?鳩を見ながら、「鳩の気持ちは〜」とか他愛ない会話をしたり、それから少しドライブをして、ガラス工房へ行ってみました。
そこは高台にあるので景色がきれいなところなんです。
繊細なガラス細工や、そこで売ってる食器などを見て楽しみ、車に戻ると時間は夕方近く。
訪れる人も少なく、駐車場もガラガラ。
車の中で話をしていたら、いきなりキスをされてしまいました。

や、やばい、上手い・・・・・。(おい!)

人目があったのですぐ離れたけど、「ごめん、驚かせちゃったね」

私ってば軽く見られてるのかな〜?
それに、あまりの上手さにクラっときたけど、ドキドキ感とかないのってどうよ?
いきなりだったから?

場外さんは東京へ帰らないといけないので、車内で次回と早くもその次の約束をしました。
2週間後の土曜日と4週間後の土曜日。
次回も場外さんが会いに来てくれるそうです。
「また来てくれるんですか?」
「文音ちゃんに好意を持ってるからね。でなきゃ、わざわざ来ないよ」
私のために来てくれるのはとっても嬉しい。
反面、楊枝か何かで重箱の隅をつつくように彼を見ている冷静な私がいます。

まぁ、まだ2回だからねー。
焦らずゆっくりやっていきますわ。
お魚活動もまだ止めたくないし。


ぴょんこさま ヒトリさまへ

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